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執筆者の写真HIDEKI KAN

ノンフィクションドラマ


スクールや大会引率をしていると時々思うことがあります。

子ども達の成長していく姿はまさにノンフィクションドラマだな・・と。



※スクールでハードル走に取り組む子ども達



スタートラインの活動理念の一つに、


「一人一人の楽しさに応え、一人一人の目標に導く」


というものがあります。


園児、小学生、中学生、高校生。


年齢によって感じる「楽しさ」は違いますし、同じ学年でも一人一人違います。


・スクールが楽しい!

・スクールの雰囲気が好き

・コーチが好きだなぁ

・友達と頑張りたい!

・苦手な運動を得意になりたい!

・運動会で活躍したい!

・大会で活躍したい!

・小学生の全国大会に出場したい!

・高校で100mを10秒台で走りたい!

・中学の全国標準記録を突破したい!


一人一人の目標に向かい、それぞれの楽しさに応えることを目指すのがスタートラインです。



※中学生・高校生クラスのレッスン


時には、楽しいことばかりではなく、高い壁に当たることもあります。


壁は行動した人にしか訪れませんので成長できるチャンスです★


そんな壁に直面したら・・時には保護者様と連携を取りながら、子ども達と一緒に悩み、一緒に考え、一緒に行動して乗り越えていく・・。


乗り越えた先には、見たことのない景色が広がっています。



※宮城県通信陸上大会 男子走幅跳 優勝(中学生)



※宮城県選手権小学生招待リレー 優勝 第2レーン スタートライン



※50m走で自己記録を更新する小学生


笑顔に溢れている子ども達の姿を見るのはコーチたちの幸せそのものです。


喜び、悔しさ、嬉しさ。


様々な経験を通して、一歩一歩前進する子ども達の姿はまさにノンフィクションドラマそのもの。


陸上競技を通して、子ども達の心が豊かになるように。


今日も一緒に走り続けます(^^)b



※宮城県選手権小学生招待リレーメンバー


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